Unity Tutorial 00 – script
まずは Script の割り当てについてのチュートリアル動画です.
Unity ではオブジェクトとスクリプトを関連付けて制御します. 今回はユーザの入力に応じてオブジェクトが動くスクリプトを書いてみました.
VIDEO
チュートリアル動画です. HD にすると見やすいです.
FLOW
ざっくりとした流れ, 動画中の注釈
- Player(Sphere)を作成
- Player 用の Script を作成
- ArrowKey を押すと動く処理を追加
- 「動きません…」
- ドラッグ & ドロップで関連付け
- 「動きました!!」
- 残りの Arrow Key にも反応するようコードを追加
- 動きがわかりづらいので Floor(Plane) を追加
- ベタ塗りでわかりづらいのでライトを追加
- カメラ位置を調整
TIPS
Input.GetKey
これは入力しているキーを調べる関数です. Input.GetKeyの引数に KeyCode を渡すとそのキーを押しているかどうかの bool 値が返ってきます.
キーコードの一覧はこちら.
ちなみにキーダウン時のみ true になる Input.GetKeyDown, キーアップ時にのみ true になる Input.GetKeyUp なんて関数もあります.
お次は, Physics について少しだけ解説します.
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[…] 今回は前回作ったやつを少し修正して物理っぽく動かしてみます. […]